8月31日(土)に開催される「Fusion360 Meetup Vol.17 in鬼の館」の注目ポイントを御紹介する企画第19弾。
注目ポイント⑲
『そもそもMeetupって何?、Fusion360って何?』
そんな中、Meetupって何?、誰でも参加できるの?、Fusion360って?
という人、いませんか?? (;^ω^)
そんな皆様に、改めてイベントについて、説明致します。
まずは、Fusion360とは?
Fusion360は、フュージョン スリー シックスティーと読みます。
日本では、360のことを「サンロクマル」と多く呼ばれていますが、世界共通は、スリーシックスティーです。
何をするものかというと、コンピュータ上に3Dの立体形状を作成する3DCAD(キャド)というソフトウェア(アプリ)です。CAD(キャド)は、Computer Aided Designの略で、「コンピュータによる設計支援」という意味になります。
これまで3DCADというと、高価なもので100万円以上していましたが、Fusion360は、学生や個人の趣味での使用はタダ(無料)です。企業等での営利目的での使用でも年間6万円くらいで使えます。
3DCADの機能の他に、強度を検証するシミュレーション(CAE)機能や機械で削るデータを作成する(CAM)機能などもあり、個人の趣味から業務用としても多く使われてきている3DCAD/CAM/CAEソフトウェアです。
ソフトウェアの開発は、オートデスク株式会社が行っていて、他にもAutoCAD(オートキャド)やInventor(インベンター)、CG系では3dsMaxやMayaなども開発販売している会社です。
Meetupとは?
みなさん、Meat=肉!ではありませんよ!
Meet=会う!です。
Meetup(ミートアップ)で「出会う」です。
Meetupは出会いの場であり、交流の場です。
Fusion360を使っている仲間たちが集まる会です。
↑昨年の「みちのく民俗村」で行われたMeetupの写真
Fusion360、Meetupについては、ご理解いただけましたでしょうか?
うーん、でも、、、こう思ってません??
Fusion360を使っている人しか参加しちゃいけないの?
そんなことは、ありません!!
誰でも参加できます。
今回の鬼の館でのMeetupは、大人から子供まで楽しめるイベントになっています。
今回のイベントは、主催がオートデスク㈱
共催として、北上市、北上ネットワーク・フォーラム、㈱北上オフィスプラザ、北上市産業支援センター、いわてデジタルエンジニア育成センターとなっています。
イベントの内容については、こちら
https://enjoyiwate.com/?p=4400
Fusion360の事例講演や鬼の館ツアー、鬼の面作り、展示コーナーには、3Dプリンタで製作した作品やドローン、南部鉄器などを見て触ることができます。出店で特製かき氷もあります♪
ものづくりに興味がある人、3Dに興味がある人、鬼剣舞が見たい人、かき氷が食べたい人など、どなたでも参加頂けます。
ぜひ、8月31日(土)は、鬼の館へ!
イベントの詳細について
https://enjoyiwate.com/?p=4400
参加申込が未だな方は、こちらから、お願いします。
Fusion 360 Meetup Vol.17 in 鬼の館
https://peatix.com/event/925705