Fusion360で押し出しする際の距離入力に「アンカー設定」というものがあるのをご存知だろうか。
私の認識ですが、押し出す範囲を「オブジェクト」とした場合と似ていますが、「距離」のアンカー設定は、指定した面までの距離で押し出しが行われます。距離がゼロになり、指定した面からの距離を入力することが可能です。
動画にもありますが、「オブジェクト」までの設定の違いは、オブジェクトまでの場合は、指定した面が変更されると連動して変更されますが、アンカー設定の場合には距離入力なので、連動して変更はされません。
ちなみに計測の場合には、クリックしたエッジの長さが距離として入力されたり、面と面をクリックしたら、その面と面との距離が入力されます。
使う場面は少ないかもしれませんが、知っていると良いことがあるかも??
私の認識ですが、押し出す範囲を「オブジェクト」とした場合と似ていますが、「距離」のアンカー設定は、指定した面までの距離で押し出しが行われます。距離がゼロになり、指定した面からの距離を入力することが可能です。
動画にもありますが、「オブジェクト」までの設定の違いは、オブジェクトまでの場合は、指定した面が変更されると連動して変更されますが、アンカー設定の場合には距離入力なので、連動して変更はされません。
ちなみに計測の場合には、クリックしたエッジの長さが距離として入力されたり、面と面をクリックしたら、その面と面との距離が入力されます。
使う場面は少ないかもしれませんが、知っていると良いことがあるかも??