Fusion360の図面の図枠については、以前書きました。
http://home3ddo.blog.jp/fusion360-draw-template
http://home3ddo.blog.jp/fusion360-draw-list
今回は図面テンプレートについて詳しく説明したいと思います。
図面テンプレートを作成しておくことで、
図枠や正面図、平面図、右側面図などの三面図を自動で作成できます。
画面左上のファイルから作成できます。

新規でテンプレートを作成する上でのベースのテンプレートの選択や製図規格、
単位、シートサイズを選択して、OKをクリックします。

プレースホルダービューから、ベースビュー、投影ビューを使って図面上に配置します。

ベースビューは配置する際には、アセンブリかコンポーネントかなど選択できます。
また方向や尺度なども選べます。

ベースを「コンポーネント」として、下図のように投影ビューも配置してみます。

図枠も編集できますが、図枠の編集については、こちらを見てください。
http://home3ddo.blog.jp/fusion360-draw-template
作成した図面テンプレートを保存します。

図面を作成した3Dモデルを開き、図面作成を開始します。
その際に先ほど保存したテンプレートを選択します。

OKをクリックすると、下図のように三面図が自動で作成されます。

このように図面テンプレートを上手く活用することで、図面作成の時間を短縮でき、仕事の効率化を図ることができます。
http://home3ddo.blog.jp/fusion360-draw-template
http://home3ddo.blog.jp/fusion360-draw-list
今回は図面テンプレートについて詳しく説明したいと思います。
図面テンプレートを作成しておくことで、
図枠や正面図、平面図、右側面図などの三面図を自動で作成できます。
画面左上のファイルから作成できます。

新規でテンプレートを作成する上でのベースのテンプレートの選択や製図規格、
単位、シートサイズを選択して、OKをクリックします。

プレースホルダービューから、ベースビュー、投影ビューを使って図面上に配置します。

ベースビューは配置する際には、アセンブリかコンポーネントかなど選択できます。
また方向や尺度なども選べます。

ベースを「コンポーネント」として、下図のように投影ビューも配置してみます。

図枠も編集できますが、図枠の編集については、こちらを見てください。
http://home3ddo.blog.jp/fusion360-draw-template
作成した図面テンプレートを保存します。

図面を作成した3Dモデルを開き、図面作成を開始します。
その際に先ほど保存したテンプレートを選択します。

OKをクリックすると、下図のように三面図が自動で作成されます。

このように図面テンプレートを上手く活用することで、図面作成の時間を短縮でき、仕事の効率化を図ることができます。