昨日はFusion360のスカルプ機能を使ってのビールジョッキの作り方の例を紹介しましたが、今日は一般的な3DCADのモデリング機能を使ったビールジョッキの作り方を紹介します。
一般的な3DCADの場合、ロフトというコマンドがあり、断面と断面をつないで立体を作成してくれる機能があります。
こちらを使用するとビールジョッキの形がつくれます。
そして、シェルというコマンドを使い今回、外側に厚みをつけました。
この外側に厚みをつけるシェル機能を使うことで先にビールジョッキに入るビールの量を設計してからジョッキをつくることができます。
Fusion360の場合、こういった一般的な3DCADにある機能と昨日ご紹介したスカルプ機能を組み合わせることで様々な形をつくることができます♪
みなさんも是非お試しください(^.^)
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