熱溶解積層法(FDM、材料押出)の3Dプリンタの一般的な材料フィラメントといえば、PLAやABSですが、それ以外の材料フィラメントを使える機種は限られてきます。

PP系、TPU系を使える3Dプリンタを探していたら、日本の企業で開発販売している所がありました。

ニッポー株式会社さんの「NF-600S」です。
https://www.techno7.co.jp/nippo/3d/product05.shtml
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φ0.4mmの標準ノズルに加え、φ0.2mm微細ノズル、φ0.8mm大口ノズルをオプションで用意されています。

造形サイズは最大200mm×200mm×170mm(幅×奥行×高さ)
積層ピッチは、0.05mm(最小)~0.3mm(最大)
フィラメント材料はPLA、ABS-SG、TPU、PPGWに対応。
本体サイズは、348mm × 362mm × 480mm (幅×奥行×高さ)
本体重量 約14kgです。

PPGWは、ナノダックス社のフィラメント対応
https://www.nanodax.jp/3Dfilament.html


SDカードスロットを搭載。
カードに保存した造形データをプリンター本体のみで造形が可能です。

自動高さ調整機能が搭載。
オートセンシングでテーブルの凹凸を検出して補正。
煩わしかったノズルの高さ調整が簡単です。

定着シートをマグネット仕様にし、簡単に着脱可能。
造形後、シートごと造形物を取り外し、シートを軽く反らせることで造形物の剥離も簡単です。

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価格は、22万円程度みたいです。Amazonでも購入できます。
https://amzn.to/3mryakg



個人で購入するには、ちょっと高額ですが、PP系やTPU系ができるのは魅力的ですね。
日本製の安心感もあります。

今回、PP系ができる3Dプリンターを探していたので、ブログにまとめてみました。