東京ビッグサイトで開催されていた日本ものづくりワールド2023「次世代3Dプリンター展」に行ってきて、気になった3Dプリンターやメーカーを紹介します。

写真 2023-06-24 11 06 10


●サンステラさん

Creality K1 FDM 3Dプリンター

造形速度は600mm/s。
一般的な造形速度50mm/sのプリンターと比較して約12倍の速さです。 

300℃対応ノズルと箱型筐体の為、ABSやASA、PCといった難造樹脂も造形可能。



<特徴>
・3Dベンチーの船がわずか13分で造形。
・強力なデュアル冷却システムで反りを防ぐ
・プリントヘッドはたった190g。軽く早い。
・新型セラミックヒーターを採用。40秒で200℃まで加熱。
・オートレベリング(自動調整、歪みセンサー)
・高速プリント時の振動を自動検知し発生を抑制




UniFormation GKtwo 8k

8k解像度で世界初のヒーター付き光造形式3Dプリンター。
大きなサイズの活性炭エアフィルターでレジンの匂いも気になりません。






 

マテリアル材料

サンステラさんでは、様々な3Dプリンター材料を扱っています。



Anker Make M5

実際に動ているところを見ましたが、凄く早かったです!!







●フュージョンテクノロジーさん

FUNMAT PRO 310

独立式デュアルヘッド搭載。
フィラメントの防湿管理が可能な専用フィラメントボックスが付属。





●APPLE TREEさん

CREATOR 4S

FLASHFORGE製FFF方式の最上位モデルで、最終製品製造まで対応した業務用3Dプリンターです。
カーボンファイバーから一部のスーパーエンプラまで幅広い素材に対応しています。





●Bambu Labさん

X1 Carbon Combo 3Dプリンタ

・最大16色 マルチカラー
・7 μm ライダー分解能
・CoreXY 20m/s²の加速度
・デュアル自動ベッドレベリング






●KOKONI
さん

KOKONI 3D

AI技術を統合し写真から3Dモデルを生成するデスクトップ3Dプリンター