通常、数100万円以上する高価な3DCADソフトですが、
学生に対して、無償・安価で提供しているメーカーがあるので、
それについて調査しまとめてみました。
※場合によって、学生証の提示や申請書の提出が必要です。
学生個人では購入できず、学校、教育機関でのみ購入できるものなどもありますので
ご注意願います。
【安価】
○CATIA V5
トヨタやホンダなどの大手自動車メーカや航空機業界で使用されているハイエンド3DCAD。
通常購入しようとすると、数百万円、オプションなどつけると数千万円するソフトだが、
教育機関向けにアカデミックライセンスが数万円から提供されている。
販売代理店に連絡しご相談ください。
http://www.3ds.com/ja/how-to-buy/contact-sales/
○SOLIDWORKS
多くの工業高校や専門学校、大学で導入されています。
通常約100万円くらいしますが、
アカデミックライセンスですと、購入本数にもよりますが、1本数万円で購入できます。
学生個人でも約1万円で購入することができます。
※SOLIDWORKS 教育版を導入している教育機関 の常勤職員、及び学生に限られるようです。
詳しくはこちらの公式サイトへ
http://www.solidworks.co.jp/sw/education/student-software-3d-mcad.htm
○Rhinoceros
曲面を作成するのに優れており、デザイナーに人気の3DCAD。
商用版でも約10万円~20万円くらいで購入できる。
教育版の場合は、5万円以下で購入できる。
http://www.too.com/product/software/cgcad/rhinoceros/rhino_academicprice.html
【無償】
○AUTODESK
中学生以上であれば、
AutoCADやInventor、Fusion360をはじめAUTODESK製品のほぼ全てを無料で使用できます。
http://www.autodesk.co.jp/education/free-software/all
○SolidEdge
Siemens(シーメンス)社から提供されている通常数100万円するミッドレンジ3DCADです。
学生であれば無料で使用することができます。
世界中の全学生を対象にSolid EdgeのStudent Editionを無償提供
○PTC Creo
旧Pro/E、現在Creoとなっています。
PTCソリューションとして、様々なソフトウェアがありますが、
学生に対して無料で提供しているソフトがあります。
他にも高価なソフトを安価に提供もしています。
http://www.ptc-jp.com/academic-program/products/free-software
○ARCHICAD
建築系の3DCAD、商用版と全く同じ機能を持ち、
BIM/3次元設計の全工程を支援するプラットフォーム。
ダウンロード後、30日間は無料で使用できる。
学生は申請手続きをすることで1年間利用できる。
http://www.graphisoft.co.jp/archicad/education/
○VectorWorks
主に建築系で使用されている3DCAD。
学校でVectorworksを使用した授業を受けている
高校生・専門学校生・高等専門学校生・専修学校生・大学生・大学院生が、
予習復習を目的としてのみ利用できる。
http://www.aanda.co.jp/products/tannendo/
他にも、
ネットでのオープンな情報としてはないが、
アカデミック価格で安価に提供しているソフトも多数あるので、
メーカーに問い合わせてみることをオススメします。
学生に対して、無償・安価で提供しているメーカーがあるので、
それについて調査しまとめてみました。
※場合によって、学生証の提示や申請書の提出が必要です。
学生個人では購入できず、学校、教育機関でのみ購入できるものなどもありますので
ご注意願います。
【安価】
○CATIA V5
トヨタやホンダなどの大手自動車メーカや航空機業界で使用されているハイエンド3DCAD。
通常購入しようとすると、数百万円、オプションなどつけると数千万円するソフトだが、
教育機関向けにアカデミックライセンスが数万円から提供されている。
販売代理店に連絡しご相談ください。
http://www.3ds.com/ja/how-to-buy/contact-sales/
○SOLIDWORKS
多くの工業高校や専門学校、大学で導入されています。
通常約100万円くらいしますが、
アカデミックライセンスですと、購入本数にもよりますが、1本数万円で購入できます。
学生個人でも約1万円で購入することができます。
※SOLIDWORKS 教育版を導入している教育機関 の常勤職員、及び学生に限られるようです。
詳しくはこちらの公式サイトへ
http://www.solidworks.co.jp/sw/education/student-software-3d-mcad.htm
○Rhinoceros
曲面を作成するのに優れており、デザイナーに人気の3DCAD。
商用版でも約10万円~20万円くらいで購入できる。
教育版の場合は、5万円以下で購入できる。
http://www.too.com/product/software/cgcad/rhinoceros/rhino_academicprice.html
【無償】
○AUTODESK
中学生以上であれば、
AutoCADやInventor、Fusion360をはじめAUTODESK製品のほぼ全てを無料で使用できます。
http://www.autodesk.co.jp/education/free-software/all
○SolidEdge
Siemens(シーメンス)社から提供されている通常数100万円するミッドレンジ3DCADです。
学生であれば無料で使用することができます。
世界中の全学生を対象にSolid EdgeのStudent Editionを無償提供
○PTC Creo
旧Pro/E、現在Creoとなっています。
PTCソリューションとして、様々なソフトウェアがありますが、
学生に対して無料で提供しているソフトがあります。
他にも高価なソフトを安価に提供もしています。
http://www.ptc-jp.com/academic-program/products/free-software
○ARCHICAD
建築系の3DCAD、商用版と全く同じ機能を持ち、
BIM/3次元設計の全工程を支援するプラットフォーム。
ダウンロード後、30日間は無料で使用できる。
学生は申請手続きをすることで1年間利用できる。
http://www.graphisoft.co.jp/archicad/education/
○VectorWorks
主に建築系で使用されている3DCAD。
学校でVectorworksを使用した授業を受けている
高校生・専門学校生・高等専門学校生・専修学校生・大学生・大学院生が、
予習復習を目的としてのみ利用できる。
http://www.aanda.co.jp/products/tannendo/
他にも、
ネットでのオープンな情報としてはないが、
アカデミック価格で安価に提供しているソフトも多数あるので、
メーカーに問い合わせてみることをオススメします。